2019-07-15 博多の男 筆を取らずにはいられなかった。 7月15日4:59 山笠のフィナーレ追い山が走り出す。 男たちの「おいさっ」という声とともに 山を担ぎ、街を走る。 感動した。 男たちが一つのことを汗を流して作り上げる。 なんて素晴らしい祭り。 なんて美しい行事なんだ。 そこに邪念など一切ない。 ただひたすらに声を出し、担ぎ、走っている。 ここ数年で一番な感動。 いやーまさかこんなに感動するとは。 この気持ちを忘れないために書いた。 3日連続相席屋に行った俺は なんて情けないんだろうと。