熱い缶コフィー diary

気持ちを込めて書かさせていただいてます。

 

今日は俺の友達について書こうと思う。

 

そいつの名は、そうだな。理久(りく)とでも言っておこう。

 

会社の同期なのだが長い間一緒に時を過ごした。

こいつはとてもいいやつで節約家。

 

腐れかけのバナナを一日中食べている男だ。

 

ある日彼は腹が減りすぎて性欲が湧いてきたため、

デリヘルを呼んだ。

 

店の名前は「当店の人妻は半端じゃない」

 

まるで人妻が後ろ向きのボールをトラップしたかのような名前だが、彼はその「半端じゃない」という言葉を信じて疑わなかった。

 

電話をかけ待っていると30分もしないうちにドアベルが鳴った。

そこに立っていたのはタイとのハーフのババア。

 

完全に萎えた理久は5分でイッた。

 

彼はこれでは悔しいと思い、もう1店舗に電話した。

次は若い子をと願いを込め、JK系の店を選んだ。

 

程なく待っているとドアベルが鳴り、ドアを開けた。

 

立っていたのはシンガポールとのハーフのもちろんババア。

ババアはそそくさと部屋に入るとトイレのドアを開けたまま用を足した。

 

完全に萎えきった理久は5分でイッた。