熱い缶コフィー diary

気持ちを込めて書かさせていただいてます。

2019-07-30から1日間の記事一覧

第二の手記

私は最強のデュエリストにはなりませんでしたが、 やがて地元の中学校に入学しました。 14歳になり、学年の皆の顔がようやく 分かるようになった頃、 ある噂が学校中に回ったのです。 「シヅ子、太一のことが好きらしいよ。」 シヅ子は学年一の色女でありま…